富士フイルム FinePix X10


 贅沢な悩みと思いますが、最近デジタル一眼を持ってうろうろするのがつらいときがあり、高級コンパクトデジタルが欲しくなってしまった。

 

 2012年夏に、長男の大学体験(オープンキャンパス)というのがあり、はるばる京都まで出かけてきました。子供は大学の体験入学へもちろん参加しましたが、私は京都・滋賀の観光スポット巡りを堪能しました(なんて親だ・・なんて言わないで。そもそも大学は大人が学ぶための場所であり、いちいち親が顔をだすべき場所ではないと思っています)。オリンパスE-5に14-54つけて歩きましたが、暑さと重さで終盤はへろへろになる始末。しまったPL1にすればよかった・・と思っても後の祭り。で、今後のためにMicro-ZuikoDigitalの明るいレンズを入手しようか考えましたが、レンズだけでなく新しいPM-2なんか欲しくなってはいけないので、高級コンパクト型を検討することにしました。
 オリンパスXZ-2、ニコンP7700、ソニーRX100ほか手にとって考えて、値段と大きさと持ちやすさでこれに決定!
高級感ただようレンズキャップ
上部
電源スイッチがレンズ部にあるという独特な操作系
レリーズは「ねじ」が切ってある懐かしいタイプ。
前面の出っ張りのおかげで持ちやすい。
後から
今時珍しい「ファインダー」です。
露出補正ダイヤルも大きいのがついています。
モニターも見やすいです。
ファインダーですが、何もなく「素通し」。
合焦確認はボディ中央のランプにより行います。
FUJINONレンズロゴがレトロ。
アクセサリーシューもある。
小さいフラッシュはポップアップします。

特徴 レトロな外観、独特な起動方式、レンズ環でのズーム操作、思った以上にコンパクト
いいと思うところ
  • 起動が速い。電源の入れ方が確実。
  • 多彩な撮影モード、基本的な撮影機能も充実。スイングパノラマ撮影もできる。
  • 背面液晶をOFFにしての、ファインダーによる撮影は「撮っている」感がある。
  • もちろんHD動画撮影機能付き。
  • さすがフジ、フィルムモードも多彩です。
  • 本当に今時珍しいMADE IN JAPAN。金属を多用したボディで丈夫そう。
あれ?と思うところ
  • 素通しのファインダーは見やすいけど何もない。AF合焦表示くらいはあってもいいのにね。
  • レンズキャップはとても上質ですけど、撮影中は保管に困りそう。
  • 露出が標準でやや明るめな感じ。マイナス0.7〜1補正でいいくらいに思う。
  • 機能がありすぎて使い切れない予感。
  • 電池の持ちがどうでしょう。カタログ表記200枚程度。16GBのSDカードは過剰か?

撮影例

28mm相当
EV -1
マクロ
ワイド側
レンズ先1cmまで寄れます

お出かけ時のお供に最高ですね。


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