SL牛鬼号が四万十路を走る!!

爆走するSLの雄姿(JR半家駅で)
SL牛鬼号の機関車は、これです
 JR四国予土線(別名しまんとグリーンライン)に、蒸気機関車が走ります。「SL牛鬼号」と名付けられたこの列車は、平成9年12月6日から12月9日までの4日間、全国からの応募による乗客を乗せ、澄み渡る初冬の四万十路を一日一往復、響きわたる汽笛の音とともに力強く走ります。11月30日から12月5日までの6日間は試験運転が行われ、SLは延べ10日間その雄姿を私たちの前に見せるのです。

正面より。でも何か変?

そう、実は機関車が後ろ前反対なのでした

 牛鬼号の走行区間はJR宇和島駅からJR土佐大正駅までですが、この間で折り返しを行うのに蒸気機関車に必要な転回台(というのかどうかは知らない)がなく、土佐大正から出る便についてはこの写真のように機関車が後ろ前になってしまいます。おまけに蒸気機関車はバック走行が苦手なのか、客車の最後尾につないでいるディーゼル気動車に押してもらって走行しています。汽笛は勇ましいが煙はほとんど出さす、ゆっくり走る姿はちょっと情けないか?
 
太洋くんもおばあちゃんと一緒に見にいちょったがよ!

 97年11月30日は、SL試験運転の初日であり、また日曜日でもあったため県内外から多くのSLファン(と思われる)が訪れ、盛んにビデオやカメラにSLの雄姿を収めていました。それからも連日のようにSLファンがカメラを手に予土線沿線に陣取っています。遠くは北海道からも!!

牛鬼号のダイヤがわかる

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