黒尊林道






 昭和40年代後半から50年代にかけて、森林資源開発のため森林開発公団により開設された道路です。今は村に移管され、村道として管理されています。

 5年ほど前までは黒尊より奥は未舗装で、愛媛県側も未舗装に近い状態であったため、林道ライダーの穴場として知られていましたが、2年ほど前に愛媛県側は全面的に舗装がされ、高知県(西土佐村)側も舗装が進み、今や未舗装区間はわずか1.3km程度になってしまいました。林道を攻めたい人には不向きになってしまいましたが、黒尊渓谷や足摺宇和海国立公園を抱える天然林の多く残されたところでもあり、自然を楽しみたい人には十分魅力がある道です。夏でもさわやか、冬には氷柱や霧氷が楽しめます。

愛媛県側(宇和島市)から高知県へ向けて。舗装されても柵のない路肩は危険です。

県境付近。途中眼下には宇和海が広がります。

県境。舗装の切れ目が県の境目。道路は大きく下り勾配に変わります

少し下ると舗装路面が。





黒尊渓谷は深い谷から湧き出る豊富な水で渓谷美と透明度を誇ります。また、アマゴの養殖も盛んです。

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